船長の人間復帰日誌

生きずらい世の中、そんな世で浮き沈みしながらもゴミから人間への復帰を願う船長の日誌です。ほとんど雑記ながらもスポーツやドラマ、映画についても記述していきます。船員(読者)募集中

冬がやってきた

あぁ、冬が来てしまったか・・・

どうも、船長だぞ!

あれだけ飛び回っていた雪虫は息をひそめ、本物の雪が降ってきたのがここ数日である。

ひたすら寒いのだ。

正直なところ、外気温が寒くても、厚着でカバーはいくらでもできるので、少々外出するのが億劫になるくらいだ。

しかし、室内が寒くなるのは別だ!

ストーブを焚くことで暖めることは可能だが、独り暮らしの船長がずっと焚く訳にはいかない。

燃料費というものがかさむからだ・・・

それにずっと焚いていると部屋がものすごく暑くなる。

2時間つけっぱなしにしてしまったときは、室温が30℃を超えたこともあった。

窓の外は雪景色、しかし居るのは南国といった不思議な世界を体験できる。

程よく暖かくなったら消して、寒くなったらつけての繰り返し、ストーブとソファーの反復横跳びである。

朝はオンタイマーをかけているので、寒い中起きるということはないから、ぜいたくな悩みなのかもしれない。

船長の残念な頭のせいで、オンタイマーすら忘れることもざらにある。

翌日は布団から出るのに相当な労力を使うことに・・・

でも、やっぱり暑くなって切り、寒くなってはつけに行くのは滑稽すぎる。

どうにか自動調整がはたらいて欲しいところだが・・・

 

もうひとつ、ストーブの問題点をあげるなら、それは乾燥だ!

冬という季節的なところもあるが、ストーブをつけることでより乾燥度合いが増す。

肌はカッサカサになるし、喉は常に不調で良いところはないもない。

肌といっても、脂性肌なので、顔だけは万年潤っているから安心(謎)している。

一番ダメージが来るのが手の甲で、ハンドクリームを塗らないとあかぎれまっしぐらなのである。

家事をやっている世の主婦・主夫或は一人暮らし勢の人にはわかってもらえるだろうか、皿洗いのあの苦しみが!

洗剤が染みて痛いのなんの・・・

実家暮らしの時には当たり前だと思っていたことだったが、水場仕事ってのは冬はきついね・・・

改めて親のありがたみが身に染みて痛感した次第である。

 

喉でいえば、痰が絡む&咳が出るの二重苦で、本当に冬が嫌いになりそうだ。

通常時でも絡む痰が、冬とストーブのダブルコンボで1.5~2倍の増量キャンペーンに入る。

咳も乾燥から来るのか、時折止まらなくなる場面がある。

しゃべることが苦痛になることがあるから困ったもんだ。

え?話し相手いるのかって?

いない・・・

いや、そんな船長でもたまに話すことくらいはある!

大体は通話という形になるが、せき込むたびに溺れてる?やら雑音激しくない?といじられる始末(笑)

やはり船長にとって冬は厳しい季節だ。

 

もう雪がちらほら降ってくる時期になってきた。

本格的な冬がこれからやってくる・・・

3月くらいまでは冬・・・

ああ、何とか乗り越えよう。

越冬するんだ。

あとはいつか脱北できることを夢見て

将来的には暖かいところで暮らしたいよね!

北国船長から南国船長を夢見て!

 

【お知らせ】

数日後にちょっとした報告の記事を投稿します!

本当に大したことではないけど、一応報告したくて!