「世界一不味い飴」
どうも、船長だぞ!
つい先日、サルミアッキなるものをたまたま見つけ、買ってみたのだが、これが世界一不味い飴として有名らしい。
わくわくドキドキして帰宅後にすぐ食べたのだが、第一印象としてはまず1粒が小さくて、ハードグミみたいな硬さなので、飴っぽくはなかった。
味に関しては、不味いとかよりもしょっぱさを強く感じた。
香りは、漢方薬のような香りで好き嫌い分かれそうなのが何となくわかった気がする。
あとは、しょっぱさメインの中に甘み、苦みも入っていて、あまり食べたことの無い組み合わせに最初は驚いたが、少し癖になってきたかも?
以前の記事にも書いたが、船長は食べ物だと苦手な物があまりない。
とうとうサルミアッキでさえも問題なく食べられてしまった・・・
これなら初期のジンギスカンキャラメルの方が数倍ヤバかったという感想だ。
ジンギスカンキャラメルは食べきったものの、もう買わないと胸に誓ったレベルなので、苦手な物が少ない船長からしても耐え難いものだったと理解してくれるだろう。
サルミアッキならまた買って食べてもいいかな?とは思った。
というのも、サルミアッキにはのど飴的な効果があるらしく、食べた後に声が出しやすかったり、痰が絡まなくなっていたりと、個人的に絶大な効果を発揮してくれた。
面接やら大事なプレゼン、それにカラオケの前にも良いかもしれない・・・
サルミアッキ臭を周りが受け入れてくれるのならば・・・
あまり美味しくないと言われているマーマイトや今回のサルミアッキも普通に食べられたから、他人と比べて、船長は味覚がおかしいのかもしれない。
マーマイトに関しては、常食にしても良いとさえ思ったからな!(高価なので断念したが)
思い返すと味よりも見た目で受け付けない食べ物の方が多いなと思ったりもするので、船長の好き嫌いは視覚の方がデカい要素かもな。
そして、今日もサルミアッキを喰らう船長であった。