船長は未来の事を考えるのが怖い
どうも、船長だぞ！
ここ最近、自分を見つめ直して思った。
未来ってなんだろう。
どう描こうか？
日々時間は経って、選択しなければいけない日がくる。
もっと言うと、選択肢の幅を増やす機会というのもある。
だから、考えれば考える程わからなくなっていって、最近の船長はぐるぐるの頭になっている。
そして、想定していた道が崩れた時のなんとも言えない悲しさというのを最近体験した。
大きな決断と言うことで掲げていたと思うが、それが白紙となった。
よくよく考えたら無理筋だと思えたのだが、今でもその道が消えたのがとても苦しくて悲しくて受け入れ難い。
しかし、くよくよばかりしてられないのも人生だ。
次の道というのも探さなければならない。
そして、もっというと、ゴールへの最短の道が無くなっただけで、回り道のルートは残っている。
そう、別の道を選択できるのだ。
そして、こっちの道は苦しさが最短の道よりも少し軽くいが、時間のかかる道だ。
でも、時間をかけなければ得られないものもある。
安定、信用、経済力、色々あるが時間がなければ得づらいものだ。
そう、それが足りないのが今の船長だから、最短ルートは諦め、安定の道を行く。
頑張るのみなのだ。
もう、人生の3分の1は終わってそうな気がするし、焦る気持ちはあるが、まずは自分を安定させよう。
