今日から不定期で宅建勉強日記書いていきます!
まず、宅建とは?
宅地建物取引士のことで、免許を持っていると、不動産契約の際に、重要事項説明を行うことができ、重要事項説明書に署名することができる、国家資格なのだ!
なんだ?っとなるかもしれないが、不動産を契約する際に例外を除いて、ほとんどのケースで必ず行わなければならない大切なシーンなのだ!
船長はずっと水上にしか住処がなかったから、陸地にも住処が欲しくなったのだ・・・
そんな折、船長も不動産取引をやってみたい!と思うようになり、宅建の勉強をしている!
船長が最初に躓いたのは権利関係だ!
重要事項の説明(35条書面)と契約書(37条書面)の内容が時にこんがらがってしまう。
額、支払の時期や方法は契約書の方に記載し、重要事項説明書にはそれらは記載しない等の細かな内容がたまに間違ってしまう。
船長が一番間違ってきたのは宅地・建物の引渡時期だ。
引渡時期って重要事項説明書だったかな?契約書だったかな?
と2回連続で同じ問題を間違った事もある。
2回間違えればなんとやら、さすがにもう覚えた!
ちなみに正解は、宅地・建物の引渡時期を記載しなければならないのは契約書(37条書面)である。
教科書やテキストにて記載事項の表があることが多いと思うので、宅建を勉強している人は間違った都度、振り返ると事をオススメするぞ!
さすがに何度も間違えたら覚えるから、何度も問題集を解くこともオススメする!
さて、今日も勉強しないとな!
船長と一緒に勉強して、年末にはみんなと喜びを分かち合おうではないか!