船長ってね、しらふでもいけるよの（笑）
お酒の弱い男には、しらふで乗り切らなければならない時がある
どうも、船長だぞ！
⚠一部、気分を害される表現が含まれるため、これ以下の閲覧にご注意ください。⚠
船長はね、おそらく隔世遺伝でお酒が激弱なタイプなのだ・・・
両親共にお酒は弱くはない（特別強くはないが）ので、なぜ船長は弱いんだと思ったものだ。
母方の祖父はなんと漬物に含まれるレベルのアルコールで顔が真っ赤になったらしい！
さすがに船長はそのレベルではないが、明らかに祖父の影響だ・・・
船長はビールでいうと、中ジョッキ2杯で顔が真っ赤になる。
それに、酔うという感覚がわからない。
ただただ、具合悪くなるだけなのだ。
千鳥足とかにもならないし、スタスタ歩いて早く帰りたい・・・
お酒弱いならそもそも飲まないし、失敗なんてするはずないだろ？と思ったそこのあなた！
船長は20歳ちょい過ぎまではお酒に対する耐性を過信してました
そうそれは21歳くらいの時、同い年の友人と居酒屋でサシ飲みしていたときだ。
お酒詳しくないから、多分そんな感じで飲みまくっていた。
バカな船長はその友人と同じものを頼み、同じペースで喰らっていった！
そう、どうなるかわかるよね？
帰宅後に倒れ込むようにダウン
でもシャワー浴びないと寝られないという潔癖な船長は、力を振り絞りシャワータイム！
なんだか気持ち悪い。
あがったらすぐ寝よ、そう思ってそそくさとあがった。
でも、気持ち悪すぎて横になるのはもう少し後にしよう。
ソファーに座ってジュース飲んで・・・
ゲロっブシャーーー
え！？
なんの予兆もなく口からマーライオンの如くゲロ砲発射
今日食べたチヂミだ・・・
あれイカじゃね？
あ、焼き鳥もある
そんな光景をただ固まってみているしかなかった
なにかあったのでは？と母親が起きてきて、この惨劇をみる。
大丈夫？って一言にどれだけ救われたか・・・
もし、船長に息子がいて、こんなことしでかしたら呆れてものも言えないはずだ
なのに、船長の母親は優しく介抱してくれて、吐瀉物の処理まてくれたのだ。
その後、父も起きてきて腫れ物に触るような目で・・・
いや、実際そこまでではなかったが、少し引いていたとは思う
もう母親には感謝しかない。
本当にありがとう。そしてごめん！
本当にやらかしたのはこの一回だけだ。
なぜならもうお酒を飲んでいないからだ！
とでも思ったか！
実は後1回やらかしがある！
それは船長が一人暮らしを始めた時代まで進む。
だいぶ先になるが、もう1回のやらかしはお正月の季節にしたいと思う。
察しがいい方はわかったかも知れないが、そう、厄祓いに関係がある。
そのやらかしの影響か、それ以降ほぼ断酒状態だ。
親族の集まりや友人との飲みでもお酒はあまり口にしなくなった。
あんな事があったら、トラウマだからな・・・
ぜひ、お正月をお楽しみに！
