壮大な前振りからの当たり障りの無いお話
どうも、船長だぞ!
船長、ついに・・・マスクを・・・
外したぞ!
いやー長い時間かかりましたね。
なんてったって、モンスター♪
わたしモンスター♪
(You are a monster)
すみません。キョンキョンではないです。
船長はマスクを着けるべき、外すべきの主義主張はあまりしてこなかった。
というのも争いはいやだし、周りの目を気にしていたというのもある。
しかーし、街中に行っても誰もマスクをしていない!
今じゃもうマスクをしているのが少数派だ。
でもね、船長は今の今までマスクをしていたんだ。
だって、お顔がね、モンスターだからね(ニッコリ)
顔面偏差値35!ボーダーフリー!
もはや人間ではない!
そう、船長は自分の顔をさらすのが怖くてコロナが収まってきてもずっとマスクをしていました。
でも、つい最近になって、暑すぎる・・・
これでは熱中症でおだぶつになると心の中のリトル船長がおっしゃったので、外すことに。
実際外して外に出ると、なんということでしょう。
もの凄く涼しいではないか!
しかも息がしやすい!
今までマスクをしていたときは、高地トレーニングをしていた様なものだろう。
それが外された訳だ!
もうね、カタルシスよ!
リトル本田、いやリトル船長が、「涼しいんべさ!
なまらあずましいわ!」と使い慣れない方言を叫びながら開放感に包まれた。
顔をさらすのと、熱中症でおだぶつになるのとを天秤にかけたとき、やっぱり健康よね。
何かあったときのために、一応マスクは携帯しながらの外出ではあるが、マスクをし続ける生活が長すぎたからなのか、外したときは恥ずかしくて恥ずかしくてたまらなかった(笑)
誰も見てないし、見ても大して印象になんか残らない。
でも、気にしちゃうよね?
わかるー!!!
って一人で会話するのは怖いし、病んでるかと思われそうだから、茶番はここまで!
マスクを外してからもう数日・・・
さすがに慣れました(笑)
臨機応変にマスクを使っていくことを学んだ船長であった。